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昨今のプロ野球【中日ドラゴンズについて本音を語ります】

こんにちは

 

本日の記事はプロ野球に関することを書こうと思います。

      

プロ野球といえば、私は物心ついた時からTVでプロ野球を観戦してました。これは野球好きな両親の影響が大きいと思います。そして、応援していたチームは中日ドラゴンズです。

 

 

私が学生の頃は中日が強かったなとの印象があります。2004年には優勝をして、それ以降もずっとAクラスにいて毎年クライマックスステージに参加しており、2007年には日本一にもなりましたね。

 

そんな中日も今やずっとBクラスが続いており、優勝どころかAクラスに入るのも厳しい状況となってます。ファンとしては非常に悲しいし、歯がゆい状況が続いてますね。

 

黄金時代と言われた、落合監督時代と今を比較すると投手、野手のそれぞれ主力選手(活躍が見込める選手)がここ最近は少ないのかなと感じますね。昔は投手であれば、チェン、吉見、浅尾、岩瀬、高橋、小林、岡本等々、野手は荒木、井端、福留、ウッズ、森野、谷繁等々いましたが、今は投手、野手合わせても片手くらいしかいないように思います。

 

それでも有望な若手は沢山いますのでやはり、生え抜き選手のレベルの底上げが必要かと思います。

個人的には若手の加藤捕手に期待したいです。加藤捕手は三重高校時代に甲子園に出場しており、初戦の今治西戦で果敢に盗塁を狙う相手に対して3回連続で刺しており、あのバズーカーのような肩の強さは観客を魅了しておりました。

 

また、その試合ではサヨナラヒットを打っており、バッティングもここぞという場面でヒットを打つイメージがありました。

 

私と同じ三重県出身ということもあり、加藤選手には期待をしています。

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中日ドラゴンズの加藤捕手(写真は加藤バズーカー時)

強いチームには良い選手が多くいるものですが、それと同時に良い捕手が居るものです。黄金時代では谷繁捕手がいたように。

 

是非、加藤選手には投手陣をまとめ上げる捕手になって頂き、チームとしてもAクラス、いや、優勝を目指して戦えるくらい強くなることを期待したいと思います。

 

今日の記事は以上となります。

 

それでは良い週末をお過ごし下さい。