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新入社員が先輩と仲良くなるために必要なこと3選!

 

今回のテーマは「新入社員が先輩と仲良くなるためにすべきこと3選」です。

 

4月も中旬に入り、新入社員の方々も少しは会社に慣れてきた頃ではないかと思います。また、職場の先輩と早く仲良くなりたいけど、どのように接すればよいか分からないと悩んでいる方も多いと思います。

 

実際に私も入社して間もない頃は、同じ部署の先輩と早く仲良くなりたいけどその方法が分からず悩んでいた過去があります。かれこれもう7年前の話ですが、そんな苦い思いを経験した私と同じ悩みを抱えている新入社員に対して、今回はアドバイスを送りたいと思います。

 

先輩と仲良くなるために下記3選を意識的に取り組みましょう!!

 

①:毎朝爽やかに挨拶を行う

これは先輩と仲良くなりたいからとかではなく、社会人として当たり前のことです。ですが、この当たり前のことが社会人の中でも出来ていない人が多いです。挨拶はするが小さい声だったり、暗い表情だったり、中には挨拶すらしない人もいます。まぁ挨拶すらろくに出来ない人は仕事でも大した結果は出せていない人がほとんどですが、、。少し話が脱線しましたが、毎朝爽やかに挨拶を行うことで、周りにいる先輩は新入社員のあなたに対して、プラスのイメージを持つことでしょう。なぜなら、人間誰しもが爽やかに挨拶をされて嫌に感じる人はいないからです。そして、爽やかに挨拶するコツは、少し明るい表情で、相手の顔を見ながら挨拶をすることです。

 

 

②:知ったかぶりをしない

新入社員は先輩から仕事の進め方を教わることが多いと思いますが、先輩から教わっている際は素直に聞くように心掛けましょう。この「素直に聞く」がポイントです。これから不味い例を紹介します。これは実際に私が経験したことですが、ある年の新入社員に仕事を教えていた際、新入社員の返事が「そうですよね。」、「ですよね。」というあたかも仕事のやり方を知っているかのような返事をする人がいました。この新入社員は高学歴でプライドがあったのかもしれませんが、このような返事を続けられると先輩としては仕事を教えたくなくなります。新入社員は先輩から仕事の進め方を教えてもらうのとともに、いかに先輩の知識や経験を吸収できるかで成長具合が変わってきます。したがって、新入社員は是非、先輩から教えてあげたいと思われるような対応をとることを心掛けましょう。

 

 

③:皆がやりたがらない仕事を積極的に行う

電話応対、掃除、FAX配り等、先輩達が皆やりたがらない仕事も積極的に行うようにしましょう。先輩達が皆やりたくないと思っている仕事を積極的に行うと、先輩からは好かれるでしょう。やはり、どんな仕事でも力を注いでいる新入社員の姿を見ると応援したくなるものです。先輩にそう感じてもらえたら先輩との心の距離は縮まったも同然です。また、電話応対やFAX配りをすると、お客様の情報を収集することができ、新入社員にとっても直接的なメリットがありますので、まさに一石二鳥です。

 

 

以上、新入社員が先輩と仲良くなるための方法3選をご紹介致しました。

 

この記事を読んで頂いた新入社員の方々が先輩と仲良くなれることを楽しみにしております。最後まで読んで頂きありがとうございます。