【スポンサーリンク】

サラリーマンが「働き方改革」について感じたこと!

こんばんは

 

本日のテーマは「働き方改革」です。

 

 働き方改革とは

一億総活躍社会実現に向けた、労働環境を大きく見直す取り組みのことを指します。これは一部の大企業のみに向けられた問題ではなく、中小企業を含む全ての企業で対応が必要となります。

働き方改革についての詳細は下記参照下さい。↓↓↓↓↓

bizhint.jp

私は普段、某メーカーの営業マンとして働いておりますが、ここ数年前から残業時間の削減、有休消化等、世の中の企業のほとんどがホワイトな考えを取り入れようとしているのを感じます。

 

 

サラリーマンが感じる働き方改革

この世の中の変化は私と同じサラリーマンにとっては非常に嬉しい変化と言って良いのではないでしょうか。実際私は今年で入社7年目になるのですが、職種が営業ということもあり、つい数年前までは、売上が詰まるまで事務所に帰れない、又、少しでも遅くまで外回りをするのが美学とされてきました。

f:id:yokosai:20191013233901j:plain

残業

もちろん、営業マンであれば売上は一番大事です。したがって、「1社でも多く回って、売上を積み上げる。」ということは必要な考え方だと思います。しかし、現在は売上も大事ですが、それと同じくらい働く環境の向上を求められており、サラリーマンとしてはワークライフバランスを整え易いのではないでしょうか。

 

 

昔は時間の使い方が下手だった?!

 今思うと、昔は時間を無駄に使うことが多すぎたと感じます。

昔は残業時間に関しても縛りが無かった為、極端に言えば何時まででも仕事が出来る環境でした。言い換えれば、効率的に仕事をする必要性が無かったということです。

 

これでは時間を非常に無駄に使ってしまいます。なぜなら、人間は時間的制限が無いと集中力を発揮することができず、だらける傾向にあるからです。したがって、例えば1日あたりの仕事を12時間行う場合と8時間行う場合とでは、8時間行う方が質の良い仕事が出来ると言われております。

 

 

仕事は時間より質が大事

私は以前、遅くまで働くことが正しいと思っておりましたが、ここ数年前からは時間ではなく、質を重視するようにしております。営業マンである以上、どうしても夜にお客様との打ち合わせが入ったりすることはありますが、極力、お客様との打合せ以外では、夕方4時以降には予定を入れず、社内処理をする時間にあてて、早く帰れるようにしております。その為、普段から常に最短で成果をあげる方法を考えながら、効率的に仕事を取り組んでおります。