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残業時間を減らして、プライベートを充実させたい方必見!「パーキンソンの法則」

こんばんは

 

本日は働き方改革を実施する上で重要な「パーキンソンの法則」についてご紹介致します。

 

前回の振返り(仕事は時間より質が大事)

前回の記事の内容は日々働く上で、だらだらと時間をかけて仕事をするより、短時間で効率良く、仕事の質を高めていくべきだと話をしました。下記前回の記事を添付しますので、まだ読んでいない方は是非ご覧下さい。

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私自身、ここ最近は遅くても19時には退社するということを、念頭に置いて仕事を取り組んでおります。私は営業マンですので、もちろんお客様との商談等が夕方~夜に決まっている場合は19時までには退社することは出来ませんが、それ以外の日は例え当日の事務処理が終わっていなくても、周りに迷惑をかけない内容のものであれば、仕事を残してでも帰ります。

 

 

パーキンソンの法則とは

なぜ、私がこのような考え方になったかと言うと、それはある法則を知ったからです。その法則とは〈パーキンソンの法則〉です。パーキンソンの法則は下記の通りです。

 

パーキンソンの法則(第1法則):仕事の量は、完成の為に与えられた時間をすべて満たすまで膨張する

 

どういうことか簡単に言うと、一つの仕事に取りかかる時に、仮に3時間で終わる内容でも、8時間という時間を用意されている場合、8時間丸々使って作業してしまうということです。

 例えば、多くの会社で週に一回、又、月に一回は会議が行われていると思います。この会議で元々午後1時~5時まで行うことを決められていた場合、会議内容的には3時頃に終わる流れでも、グダグダと5時まで続けてしまうものなのです。これは非常に時間を無駄に使っていて、生産性がかなり乏しい状況と言えます。

 

 

パーキンソンの法則を踏まえた上での働き方

パーキンソンの法則を踏まえた上で、私は仕事をする際、必ず下記2点を意識しております。

 

①遅くても19時には退社

②一つ一つの仕事に関して、内容に応じて予め作業時間を決めてから取りかかる

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パーキンソンの法則を意識して仕事を行う

こうしたことを意識して仕事を行うことで、効率がかなり良くなり、仕事を行うスピードが格段に早くなりました。また、退社時間が早まったことで、仕事帰りに友人や同僚たちと飲みにも行けるようになり、プライベートも充実するようになりました。まさに一石二鳥です。

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飲み会

皆さんも日々、長時間仕事をされてる方は、是非上記内容を参考にして頂けたらと思います。