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中堅社員、ベテラン社員の方必見!!今時の若者への指導育成法

こんにちは

 

最近急に寒くなってきましたね。寒暖差が激しいので体調管理には気を付けたいですね。

 

そんな中、一昨日は仕事終わりに仲の良い同期と東京駅でご飯を食べてきました。

 

東京駅には月一くらいのペースでご飯を食べに行っており、お店はトラジかリゴレットが多いです。

 

 ・トラジ

焼肉トラジ 丸ビル店
〒100-6306 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング 6F
5,000円(平均)1,200円(ランチ平均)

r.gnavi.co.jp

 

・リゴレット

tabelog.com

 

 

一昨日は肉を食べたい気分だったので、トラジに行ってきました。

 

トラジは比較的価格が高めとなっておりますが、その分お肉は肉厚&ジューシーでとても美味しいです。

 

食事中は主に仕事の話をしました。お互い今年で7年目ということで、自分の担当先の仕事だけではなく、後輩の指導育成にも力を入れていかなければいけない状況ですので、特に後輩への指導の仕方について熱く語り合いました。

 

 

そして、熱く語っている中で、今時の若者の特徴に関する認識が同期と一致しました。

 

それは何かと言うと、「今時の若者は他人と比較することでは、やる気が出ない。」ということです。

 

私が新人の頃は上司から、「A君は今月すでに数件契約を取ってきているぞ」などとハッパをかけられると、やる気が出て、「自分も契約を取ろう。」とか「上司を見返してやろう。」と思いながら頑張ってました。

 

しかし、今の若者は上記と同じことを言われても、人は人、自分は自分という考えを持っているのでイマイチ響きません。

 

若者をやる気にさせるには、過去の自分自身と比較させるのが効果的です。他人との比較にはあまり興味がないですが、過去の自分と比較をして成長出来ていると実感すると、かなりやる気を出して頑張ってくれます。

 

実際に私も後輩を指導する時は、以前の後輩のスキルからどれだけ伸びているかを、具体的に伝えます。また、ある時は数値化して提示してあげるようにしております。(例えば契約の受注確率など)

 

これにより、後輩達は前向きに仕事に取り組んでくれるようになりました。本当に嬉しい限りです。

 

皆さんの中にも若い後輩への指導育成の仕方に悩んでいる方がいれば、「後輩自身の過去との比較」を上手く活用してみてはいかがでしょうか?

 

最後に、東京駅の綺麗な写真が撮れましたので載せますね!

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必ず夕食を食べた後は、東京駅夜景を見てから帰ります。この夜景を見ると心が癒されるんですよね!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。